Mush MushPlant 植物性自然毒
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スギヒラタケ

スギヒラタケ
一般名
スギヒラタケ
地域名/別名
かぬが,かぬがきのこ,かのか,かのが,かのかきのこ,しぎかのか,しぎきのこ,すぎあおけ,すぎおわけ,すぎきのこ,すぎわかえ,すぎもだせ(秋田),こけ,しらふさ,やたは,方は(秋田,岩手),すぎかのか(秋田,宮城,山形),すぎごけ(新潟,福井),すぎたけ(秋田,福島,福井)
特徴
古くよりスギヒラタケは食用とされてきたが,腎臓に疾患のある人を中心に急性脳症を起こす。
間違えやすい食用きのこ
ヤキフタケ
症状
腎臓に疾患のある人を中心に急性脳症を起こす。原因不明の中枢神経障害で,発症初期には脚の脱力感やふらつき,さらに数日経つと,筋肉の不随意運動が出現,その後急速に麻痺や全身性の痙攣,意識障害を起こし,脳浮腫が進行し,死亡する。主な症状は意識障害,不随意運動,上肢振戦,下肢脱力と報告されている。
毒性成分

毒成分は現在まで不明であるが,シアンを含有する。シイタケ,マイタケなど食用のきのこにはない共役型脂肪酸類(エレオステアリン酸など)のほか,異常アミノ酸類やレクチンを含有する。

(遊離シアン,シアン配糖体,レクチン,脂肪酸類,異常アミノ酸類など。)

脂肪酸類

 

異常アミノ酸類

統計データ

掲載無し(※統計対象に含まれない)

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