シロタマゴテングタケ
- 一般名
- シロタマゴテングタケ
- 地域名/別名
- イチコロ(新潟),ドグシロコ(秋田)針葉樹林,広葉樹林の地上に発生する。
- 特徴
- 針葉樹林,広葉樹林の地上に発生する。ドクツルタケに似ているが柄にささくれがなく,小型である。同じテングタケ属で白いキノコにシロテングタケがある。
- 間違えやすい食用きのこ
- シロオオハラタケ,ドクツルタケ,シロテングタケ,シロツルタケ
- 症状
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タマゴテングタケ様の中毒症状を示す。
食後6時間から24時間程度でコレラ様の症状(下痢,嘔吐,腹痛),数日後から肝臓肥大,黄胆,胃や腸からの出血,その他,内臓細胞破壊が起こり死に至る場合がある
- 毒性成分
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ファロトキシン類(phallotoxins;phalloidin,phallacidinなど),アマトキシン類(amatoxins;α-amanitin など),溶血性タンパク
amatoxins
phallotoxins
- 統計データ
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年別 発生件数 摂食者総数 患者数 死者数 2000 0 0 0 0 2001 0 0 0 0 2002 0 0 0 0 2003 0 0 0 0 2004 0 0 0 0 2005 0 0 0 0 2006 0 0 0 0 2007 1 1 1 0 2008 0 0 0 0 2009 0 0 0 0 2010 0 0 0 0 2011 0 0 0 0 2012 0 0 0 0 2013 0 0 0 0 2014 0 0 0 0 2015 0 0 0 0 2016 0 0 0 0 2017 0 0 0 0 2018 0 0 0 0 2019 0 0 0 0 2020 0 0 0 0 2021 0 0 0 0 2022 0 0 0 0