カキシメジ
- 一般名
- カキシメジ
- 地域名/別名
- かきしみず（秋田，新潟），かきもだし（岩手），にせあぶらしめじ（山形），まつしめじ（長野），おちばしめじ（青森），つちもぐり，すなしめじ（秋田），つちしめじ（青森，岩手，福島），ちゃしめじ（青森，秋田），オショウモタシ（東北），カキモタセ（新潟），コノハシメジ（青森，秋田）
- 特徴
- ブナ，コナラ，クヌギなどの雑木林の地上に群生して発生する。
- 間違えやすい食用きのこ
- ニセアブラシメジ（クリフウセンタケ），チャナメツムタケ，シイタケ
- 症状
- 食後30分～3時間後にあらわれ，頭痛を伴い，嘔吐，下痢，腹痛などの症状を起こす。
- 毒性成分
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ウスタリン酸（ustalic acid）
ustalic acid
- 統計データ
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年別 発生件数 捕食者総数 患者数 死者数 2000 1 10 8 0 2001 2 6 6 0 2002 4 16 16 0 2003 1 7 4 0 2004 3 8 8 0 2005 2 8 7 0 2006 1 5 5 0 2007 0 0 0 0 2008 3 11 7 0 2009 1 2 2 0 2010 3 4 4 0 2011 1 4 4 0 2012 0 0 0 0 2013 0 0 0 0 2014 0 0 0 0 2015 1 6 5 0 2016 0 0 0 0 2017 0 0 0 0 2018 1 1 1 0 2019 2 6 6 0 2020 2 5 5 0 2021 1 10 9 0 2022 0 0 0 0